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ミサンガをつける場所は体以外ならどこ?メリットやデメリットも解説

ミサンガをつける場所は体以外ならどこ?メリットやデメリットも解説

願いを込めて編むブレスレットといえば「ミサンガ」!

つける場所としては手首や足首が多く、体以外につけるイメージはあまりありませんよね。

しかし、体以外の場所にもミサンガがつけられれば、オシャレの幅が広がると思いませんか?

ミサンガは、キーホルダーや飾りとしても使えるんです!

この記事では

  • ミサンガをつける体以外の場所5選
  • 体以外にミサンガをつけるメリットやデメリット
  • ミサンガに関する豆知識

について説明しています。

つける場所の候補を増やしちゃいましょう!

自分用にも、お友達へのプレゼントにも、ぜひミサンガを作ってみませんか♪

目次

ミサンガをつける場所は体以外ならどこ?5選紹介

バンドがミサンガになっている腕時計の画像

体以外のつける場所として、普段から持ち歩くものにつけるのがオススメです!

たとえば

  • スマートフォン
  • カバン
  • 鍵やキーケース
  • 筆箱
  • 小物入れ(ポーチ)

日常生活の中で、よく目にするグッズですよね。

こうやって見ると、体以外にもつける場所が多いと思いませんか?

イヤリングやピアスとして使っても可愛い!

体以外にミサンガをつけるメリット

ミサンガを作っている画像

体以外の場所につけることで、こんなメリットがあります。

  • 身の回りのものがおしゃれになる
  • 校則に違反しない
  • 汚れにくいので清潔に保てる

ミサンガは手首や足首につけて、自然に切れたときに願いが叶うことが知られていますよね。

つける場所は手首や足首でなくてもいいの?

と心配になるかもしれませんが、大丈夫!

いつも目に入ることで、目標に向かって頑張ることが大切なんだとか♪

それでは、体以外の場所につけるメリットを説明します!

身の回りのものがおしゃれになる

ミサンガには色との組み合わせ次第で、無限といってもいいほどのデザインがあります。

自分好みのミサンガに出会えて、きっと身の回りのもののおしゃれ感増しそうですよね♪

その理由がこちら

  • 数種類の刺繍糸を使って編む
  • 刺繍糸は色の種類がとっても豊富
  • 編み方が自由自在
  • ビーズや天然石などを入れながら編むこともできる

好みのミサンガを見つけたり、1から自分で作られるなんて素敵ですよね。

自分の好きなものを普段使いするグッズにつけると、嬉しくなる予感がしませんか?

カバンの中でお気に入りがチラッと見えると、幸せな気持ちになります♪

校則に違反しない

校則でアクセサリー着用は禁止されている…

でも、キーホルダーとして体以外の場所でミサンガを使うのであれば、問題ありません!

作ったミサンガを自分でつけたり、お友達にプレゼントできますよ♪

筆箱やカバンにつければ、見る回数も増えて嬉しくなりそうです。

お友達や恋人とお揃いにするのも素敵ですよね!

仕事でスーツを着ると、ミサンガが合わない!という人にもオススメですよ♪

汚れにくいので清潔に保てる

せっかくの可愛いミサンガ、綺麗なまま保てると嬉しいですよね。

そんなときにも

体以外の場所にミサンガをつけるのがオススメです!

上でも説明しましたが、ミサンガの鉄則は一度つけたら自然に切れるまで外さないこと!

肌身離さずつけることになるので、少しずつ汚れがついてしまいますよね。

特に淡い色の場合、黒くなってくるのが目に見えやすくて悲しい気持ちになることも…

私も汚れが気になって、シャワーのときに一緒にゴシゴシ洗っていた覚えがあります。

肌に触れない場所であれば、汚れてしまう心配は少なそうですよね♪

体以外にミサンガをつけるデメリット

ミサンガがいくつか並ぶ画像

体以外の場所にミサンガを付けるデメリットもあります。

  • 外れても気づきにくい
  • つける場所の意味にこだわるなら不向き

ぜひデメリットも知った上で、つける場所を決めてくださいね。

詳しく説明していきます。

外れても気づきにくい

ミサンガは軽いので、外れても気づきにくいというデメリットがあります。

思い入れがあるなど、特に大事にしているミサンガをつけるときには注意が必要です。

失くしてしまったら悲しいですもんね…

ミサンガの重さや太さで、落とさないような工夫してみるのもいいかもしれません。

  • ビーズが多めに入っているなど、少し重みのあるデザイン
  • 使用する糸の本数が多く、頑丈なデザイン

つける場所の意味にこだわるなら不向き

もともとミサンガは、願いによってどこにつけるか決められています。

意味にこだわるのであれば、体以外の場所につけるのは不向きです。

しかし!

  • こだわりがない
  • オシャレが目的

という人の場合は、体以外の場所につけても大丈夫ですよ♪

願いの意味ごとにつける場所は、下で詳しく説明しています。

ミサンガに関する豆知識

ミサンガをつけた女性がお祈りをしている画像

ここまでミサンガを体以外の場所につける場合について、説明してきました。

ここからは

  • ミサンガの由来
  • 色ごとの意味
  • つける場所による意味
  • 願い事の仕方や願いが叶うタイミング

といった、ミサンガの豆知識について説明します。

ミサンガを作るときや、選ぶときの参考にしてみてくださいね♪

ミサンガの由来

諸説ありますが、初めて使われたのはポルトガルの教会です。

ブラジルの教会が発祥という説もあります。

願いを込めながら紐を編み、それをお守りにしていたのがミサンガの始まりなんだとか。

それでは、日本ではどのように流行したのでしょうか。

ラモス瑠偉といえば、ブラジル出身のサッカー選手ですよね。

彼をはじめとするJリーガー達が、チームの勝利を願ってミサンガをつけていたことが、流行のきっかけだそうです。

サポーターや、多くの人々のミサンガを知るきっかけとなり、日本でも広まっていきました。

色ごとの意味

ミサンガは、どんな色の糸を使うかがとっても重要です!

願い事の内容によって、使うべき色が決まっています。

それでは、色ごとの意味を説明します。

使う色意味
勝負、勇気
オレンジ忍耐、思いやり
ピンク恋愛、女性らしさ
金運、平和
オレンジ友情、希望
健康、優しさ
仕事、勉強
家庭
健康、落ち着き
グレー仕事
魔除け、意思

それぞれの色に、意味が決まっているのが分かりますよね♪

いろんな願いを叶えるため、何色も使いたくなってしまいますが、たくさんの種類を使いすぎるのはNG。

4色までにするのがオススメです♪

使う色を絞ることで、願いを叶える力が強くなります。

願い事に関係する色のみを使うようにしてくださいね。

つける場所による意味

願い事の意味によって、つける場所が決まっていますよ!

つける場所意味
手首利き手恋愛
利き手と反対勉強
足首利き足人間関係、勝負
利き足と反対金運

正しい場所につけないと、ミサンガの効力が発揮されないかもしれないので注意!

私は何も考えず、左手首につけていました…

色の意味ともあわせて、願い事を叶えるパワーを強くしましょう

願い事の仕方や願いが叶うタイミング

願い事をする上で一番大事なことは、1本のミサンガには願い事は1つ

2つ以上お願いをするときは、その数のミサンガを用意してくださいね。

願い事はどのタイミングですると良いのでしょうか?

自分で作る場合は、願いを込めながら編みましょう。

そしてもちろん結ぶときにも、願いを込めながらつけるべき場所に結びます。

プレゼントするときには、色の意味や、つける場所も伝えると良いですよ♪

市販のものもありますが、自分で作ることをオススメします!

ブレスレットメーカーなど、簡単に作ることのできる道具も販売されています。

思い入れも強くなり、願いを叶える力になりそうですよね。

また、ミサンガが切れるのは、願いや目標が叶ったサインとされています。

自然に切れる前に願いが叶うこともあります。

その場合は、感謝の気持ちを込めながら外しましょう♪

ミサンガを外した後はどうする?

外した後はすぐに捨てるようにしましょう!

捨てずに置いておくと、願いが叶う必要はないという意味になってしまうようです。

思い入れがあるミサンガだと寂しいですが、早めに処分してくださいね。

【まとめ】ミサンガをつける場所は体以外ならどこ

体以外にミサンガをつける場所でオススメなのは

スマートフォン、カバンや筆箱などの普段から持ち歩くグッズです。

ミサンガは手首や足首につけるイメージが強いですよね。

体以外の場所につけられれば、オシャレの幅も広がると思いませんか?

ミサンガを体以外につけるメリット

  • 身の回りのものがおしゃれになる
  • 校則に違反しない
  • 汚れにくいので清潔に保てる

ミサンガを体以外につけるデメリット

  • 外れたときに気づきにくい
  • つける場所の意味にこだわるなら不向き

また、ミサンガのや、つける場所での意味についても説明しました。

ブレスレットメーカーといった道具や、作り方が説明されているサイトなどもあります!

ぜひ、自分好みのミサンガを作ってオシャレを楽しみましょう♪

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